一定期間更新がないため広告を表示しています
スポンサードリンク / - / / - / -
コトノハオウコク
こんな世の中に心象スケッチなんというものを、大衆めあてで決して書いている次第でありません。全くさびしくてたまらず、 美しいものがほしくてたまらず、ただ幾人かのかんぜんな同感者から『あれはそうですね』というようなことを、 ぽつんといわれる位がまずのぞみというところです(宮沢賢治) みてきましたー初来日公演 5/19 渋谷クラブクアトロ たびたび音源を耳にしていた 兩個恰恰好 DoReMi の2曲はちょっとなつかしい歌謡POP系 他の曲もバラエティいろいろで飽きない しっかりROCKで演奏もなかなか上手い 45分くらいだったかな 予想より曲がたくさん聴けたし とっても楽しかった アジアンビューティーMAMIとTwiggyの二人 とにかく可愛い!としか言いようがなくて Hahhh〜ahhh〜♪ ピチカートマニア小民の大胆なんだか小心者なんだか あがってるんだか余裕なんだか よくわからないところも魅力 次は夏ごろに現地で観られるかな? 観られるといいな 旺福 『旺福誌』 WILD HORSES (MUSIC DAY@渋谷AX) 主な出演者が38歳以上なので通称R38ライブ ときいて まずはかるくずっこけてみたけれど これはすごい たとえば10代のころ バンドをはじめるきっかけは 女の子にきゃーきゃー言われたい とか 純粋に音楽を追求・創造したい とか 売れてお金を儲けたい とか 単にヒマだからなんかやらなきゃ とか いろいろあるんだろうけど 数年もやればたいていのひとには先がみえる それ以上続けるひとには もっと何か 何だろう やむにやまれぬ何か があって さらに20年も続けるとなると これはこだわりや自己満足じゃもたない 本気で訴えつづける根性 モチベーション維持の努力 なにより支持され続けるだけの音楽の質が必要で というわけで大好きなご長寿バンド3つ ザ・グルーヴァーズ カーネーション ザ・コレクターズ がいっぺんに観られるという 私的しあわせイベント 藤井くんのプレイスタイルも 直枝さんの天然トークも 加藤くんの水牛シャウトも みんな愛しい 3バンドとも1時間ずつ 文句なしのセットリスト アンコールのセッション SWEET JANEかっこいい ツイストにパープル大田さんいいひとすぎ WILD HORSESは 髪型はストーンズのうしろのコーラス女性風でも ドリフのコントみたいな二人に爆笑 オーラスは全員登場で ステージの上合計何歳? トリプルドラムセットにベース2本ギター3本でHUSH! スターたちは最後までパワフルで 10年後にR48ライブとかあったらみてみたい けどさすがに4時間立ちっぱなしはつらいので椅子席希望 そのころはきっと 代替わりした若い観客が盛り上げてくれるはず それを見届けるまでは元気でいよう THEではじまってSでおわる男気バンドについての対談 http://www.fancube.jp/0504/ 当日のライブ音源3曲 「扉をたたいて」 「ANGEL」 「乱気流ガール」 が無料で限定2006ダウンロードできるサイト http://www.mf247.jp/mfevent/wild_horses.html 「扉」セレクトしたのは誰なんだろ 順当に考えれば「未来のカタチ」がくるはずのところ 20年以上前に作られたこの名曲 いまでもライブで ドン ドドン とイントロのドラムが鳴ると それだけでもう虹色の涙があふれてしまう 傷つくことのないこころを手に入れるのが 大人になることだというのなら そんなものいらない 子供のままでかまわないよ おもえばこの歌詞とメロディとNoNoNoNoNo!にやられて 離れられなくなったのだった 20年間何百回聴いたかわからないけど この夜の「扉」はとびきりしみました 誰かしらないけどよくぞ選んでくださいました ありがとう iTuneでいつでもきけてうれしい まだこの曲を知らないひとが ひとりでも多く聴いてくれますように ステージを降りたスターたちのアダルトな楽屋? コータローさん 笑顔がまぶしいよ http://blog.livedoor.jp/mari0402/archives/50537317.html 2000年夏に偶然出会って E.L.Lではじめてライブをみて大好きになって ずっと応援してきた 地元名古屋のバンドthe ARROWSが 5/17にマキシシングル『ナイトコール』で ポニーキャニオンよりメジャーデビューしました おめでとうございます いろんな音楽イベントを仲間たちといっしょに 企画して運営して楽しんで楽しませて すごく内容の濃いチャーミングなCDを いっぱい作って手売りして 仲間の輪をどんどんひろげて いろんなことがあって でも頑固にあきらめないで続けて ここまできたのを ちょっと離れたところからみていました 楽しい時間をわけてもらえて ラッキーでした 名古屋に住んでてほんとによかった デビューはもっと早くても不思議はなかったし デビューしなくてもたぶんそれなりに いろんな方法を次々に考えて 音楽をやっていたに違いないけど きっといまがいちばんいいタイミング そうおもいます 何より音楽が大好きで 好きな音にはこだわる 妥協しない 時にはやんちゃだったりマイペースだったり でもまっすぐで正直でちょっとたよりないから かかわったひとたちはしぜんと味方になってしまう 脳天気で可愛い自然体の『二人三月』を インディーズ時代の置きみやげに 元気なダンスナンバーをひっさげてのデビュー いいねいいね これからは表舞台で心置きなく音楽に浸って 素敵な人生を過ごしてください マイペースはくずさずに どうかずっとずっといまのかんじで これまでよりたくさんの人を 音楽でしあわせにしてあげてください 彼らの手作り手売りアルバム 『ハイヤーセルフ』『風待ち』のパッケージの シールにはこんな言葉が書いてある 今も昔も、これから先も ことあるごとに こんなにアローズ これから先も なんの力にもなれないけど こっそりみています the ARROWS 『ナイトコール』 走り出すきみの背中をみているよ みえなくなればおもっているよ Copyright (C) 2004 paperboy&co. All Rights Reserved.
CALENDAR
CATEGORIES
テスコの部屋/金髪のジェニー KOTARO&THE BIZARREMEN iTunes Storeにて配信中 SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
XAFFAシリーズ |