コトノハオウコク
こんな世の中に心象スケッチなんというものを、大衆めあてで決して書いている次第でありません。全くさびしくてたまらず、
美しいものがほしくてたまらず、ただ幾人かのかんぜんな同感者から『あれはそうですね』というようなことを、
ぽつんといわれる位がまずのぞみというところです(宮沢賢治)
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題詠100首blog2007投稿歌 063~072
063:浜
そしてまた22世紀の砂浜に眠るさだめのものが生まれる

064:ピアノ
降りておいでコトダマオトダマひとりきりピアノにむかうひとの背中に

065:大阪
いくつめの大阪の夜ミナミとは必然が呼ぶ偶然の街

066:切
切ないも幸せのうち 口癖は呪文となって未来を縛る

067:夕立
夕立に冷まされてゆくアスファルト再び熱くなるまで眠れ

068:杉
痩せ土と豊かな水に育まれ縄文杉は世紀をまたぐ

069:卒業
卒業しそびれたものをひきずって歩く初冬の星の明るさ

070:神
八百万神様たちの何人がヲチしているかこのヤフオクを

071:鉄
引かれずに弾かれる鉄の声響きサキタハヂメはあくまで真顔

072:リモコン
リモコンが行方不明のひと夏を教育テレビだけ観て過ごす


里坂季夜 / 題詠100首blog / 02:31 / comments(0) / trackbacks(1)


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063:浜うた
10月20日 砂浜に打ち上げられた体から光を吸い込む月を見ていた 夏瀬佐知子 満ちひ満ち浜辺は海を何度でも受け入れ優しく手放してゆく 佐倉すみ そしてまた22世紀の砂浜に眠るさだめのものが生まれる 里坂季夜 夏瀬佐知子さんの壮絶な美しさがすごくいいなぁ。
| 花夢 | 2008/10/20 10:56 AM |


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